今回は100均のセリアのおもちゃ売り場に100円の電子キーボードが売られていたので紹介しようしよう。実は結構まえに買ったもので紹介しようしようと思っていたらそのまま忘れて放置されていたのを思い出しのは内緒である。なお音関係の記事はかなり久しぶりになる
中身はおそまつなできできの悪いおもちゃみたいなものなのだが、それでもたった100円で作られた破格の電子鍵盤というものに興味をそそられざるおえない。
ではレビューをはじめよう
今回は100均のセリアのおもちゃ売り場に100円の電子キーボードが売られていたので紹介しようしよう。実は結構まえに買ったもので紹介しようしようと思っていたらそのまま忘れて放置されていたのを思い出しのは内緒である。なお音関係の記事はかなり久しぶりになる
中身はおそまつなできできの悪いおもちゃみたいなものなのだが、それでもたった100円で作られた破格の電子鍵盤というものに興味をそそられざるおえない。
ではレビューをはじめよう
なにかカメラがホコリをかぶるほど久しぶりの紹介のような気もするが、きっと気のせいだと思うので気にせずやっていこう。
今回ハードオフでジャンク品を物色しているとこんなものがあったので紹介してみる。これは電池駆動で動くデジタルラジオで、別段珍しいものでもないが210円と値段も手ごろだったので入手した。
パッケージは全て英語で表記されていて日本用に作られていたものではないようで
特にパッケージにはUSAのマークがまず目にはいるじゃあ、これはもしかしてアメリカ産なのか?
と思ったがもちろんそんなこともなく、いつもの中国産のようだ。どうやらアメリカで販売されているという表記のようだが本当にされていたのかは不明。
100均のセリアで売っているスピーカーだがよく見ると違うような気がするのは気のせいではない。100円ショップであるセリアの小さい白いキューブ型スピーカーの中のユニットを交換したものである。仮にユニットは100円ではない。
使用しているスピーカーユニットはaura soundの nsw1-205-8a。このスピーカーはセリア制の白いキューブ型のエンクロージャー(箱)を使用してスピーカーユニットをはめ込んで作った自作スピーカーである。前の穴にSPユニットが微妙にはまりそうだったので(微妙にはまらなかった)、やすりで穴を拡張していて、またユニットを固定するためのねじ穴を空けている。裏側はRCAジャックを取り付けていて、RCAケーブルで接続できる。
仮に作業工程の写真がないのは数年前に作ったスピーカーだからで、実質、我が家では自作アンプと組み合わせて数年稼動して現在も現役のパソコン用スピーカーである。
ネットを調べればスピーカーの自作や改造をしているのを結構見つけることができるが、それはもちろん日本に限った話だけではなく海外でも確認できる。 youtubeに”handmade speaker”なんて検索してみればかなりでてくるので参考になるだろう。
今回紹介している動画は「Homemade Speaker in 5 minutes(5分で作る自作スピーカー?)」である。筆者はほとんど英語はほとんど分からないので何を言っているのかほとんど聞き取れないが。紙でつくったコーンのようなものに磁石をおいて音を出しているのは映像からなんとなくわかる。
他にようつべにある様々な動画をあるていど見ていって思ったことは、完全自作、つまりコイルからまいて磁石と組み合わせて一から作っていくようなものが結構見られることだ。 海外には100円ショップみたいなものがあるとは考えにくいので、既存のスピーカーを気軽にばらそうなんてことはおそらくできないからだろうか。
日本にはコイルからまいて完全自作しているようなところはあるにはあるが、それでもほとんどない。 仮に100円ショップのものだけでしかもスピーカーを使わずに一からスピーカーを作ることは可能だが、いかんせん難易度が結構高くなるので多分こちらではやらないと思う。まぁ需要がありそうならやるかもしれないが。 と今回はここまでにしておこう。それではまたの機会に…。
本当はスピーカーの改造をするところだが、このスピーカー自体のレビューもしといたほうがいいんじゃないだろうか?と思い、今回はスピーカーの紹介をしようと思う。
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これはセリアに売っているキューブ型のミニスピーカーだが、もしかしたら地域によっては他の店にも置いているかもしれないので断定はしない。 それではレビューに入ろう