【Androidタブレット】kindle fire hdにCyanogenMod10.1(CM10.1)を入れてみる【カスタムROM】

kindlefirehd-cm10-01

 kindle fire hdを入手してからroot化してからkinologyを入れて使っていたが、メモリがきつきつに動作していたりAndorid端末としては物足りなさを感じていたので、キンドルのもうひとつのカスタムROMであるCyanogenmodの安定版、ver10.1を使ってみる。

kindlefirehd-cm10-02

こちらはnexus7用のカスタムROMをキンドル用に改造したもので、前回いれたKinologyのキンドル用OSの延長線上ではなく、ほぼ完全なアンドロイドタブレットになり実質的にNexus7モドキである。

使い勝手は以前よりはるかに拡張性が高くなったが、変わりに今まで使えたアマゾンサービスの一部が利用できなくなりなぜかKindle for androidが起動できないというキンドルなのにキンドルが使えない不思議な状況になった(一応対処済み)。

こちらは前提条件としてroot化が済んでいて、なおかつTWRP(ブートローダー)が導入できていること。もちろんタブレットが文鎮化するリスクがあるのでやろうと思うのであれば自己責任でやること

前回の記事 Kindle fire HD ver7.4.6にカスタムrom(kinology)をいれてみた

ではレポートを始めよう。

ダウンロードしたのは現行での安定版である10.1。どうやら今まで音がでなかったらしくこのバージョンはその不具合を修正したバージョンのようだ。

ダウンロード [ROM-AOSP] Unofficial CM10.1 (JB 4.2.2) [08/12 ICON DRAG FIX] – xda-developers

ダウンロードしたファイルはzipのまま/sdcardに放り込んで置けば問題ない。

インストール

kindlefirehd-kinology05

 TWRPを起動したら、先にWipeから”Factory Reset” と ”Cache” から ”Dalvik Cache” “System”を消去して現在の入っているOSを削除。この作業はキンドルにROMファイルを入れてからやらないとOSが起動できなくなるので注意すること。

そのあとで”Install”から放り込んでおいたファイルを選択してインストールすればいい。細かい話は前回のkinologyのときと同じなので割愛する。

インストールが終わったらreboot(再起動)してOSの初期設定を終わらせれば完了だ。

Kindleが起動できない(解決済み)

kindlefirehd-cm10-03

試しにGoogle playよりkindle for androidをインストールして起動しようとしたら問題が発生したとエラーメッセージをはいて起動すらできない。調べて見る限りサーバー同期のエラーでバージョンアップを待つしかないとか

もしかしたらアマゾンが意図的にはじいているのではと疑ってなかばあきらめていたが

kindlefirehd-cm10-04

試しに古いバージョンのkindleアプリを拾ってきて直接apkファイルを実行させてインストールしてみたら普通に起動できた。ためしに買った電子書籍をダウンロードして普通に読める。とうことは純粋にバグが原因のようだ。

ただし自動アップデートでキンドルが最新版になったらまた起動できなくなったのでグーグルプレイの自動更新をオフにしている。

その他の問題いろいろ

PCに繋いでも外部ストレージとして認識しない

なぜか手持ちのwindows PCにUSB接続しても外部メモリとして認識してくれない。USBは認識してくれているようだがこちらななにかしらの設定なりドライバを入れる必要があるのだろうか。

PCからタブレットのデータのやりとりができなくなっているのでわりと致命的なのだが、こちらはwindowsのホームネットワークでファイル共有をして無線LANでやりとりをしたり、nas機能のついた無線LANアダプタを利用すればファイルのやり取りができるので致命的というわけでもない。

USBホスト機能(未確認)

またもとのネクサス7用のCMにはUSBホスト機能がついているらしいがキンドル用のものは確認できない。こちらも何かしらの方法で拡張すれば無理やり利用できるようになるかもしれないが確認していないので詳細は不明。

その他、正規のものでないからか動作が不安定になってまれにフリーズしたり音がでなくなったりする。まぁ致命的なほどでもないので個人的には許容範囲だ。

開発者向けオプション(USBデバッグモード)

 これは他のところでも書かれているが、設定画面を呼び出して” 端末情報 ”から” ビルド番号 ”を7回連打すると呼び出すことができる。

まとめ

以上がCyanogenModをさわってみた感想になる。アマゾンアプリストアやインスタントビデオ等今まで使えたサービスは利用できなくなるが、それ以外は普通に使えているので特に問題はないようだ。

ネクサス7他普通のandroidタブレットを持っているのであればあまりメリットはないが、安価でandroidタブレットをさわってみようと思うのであれば案外わるくない選択かもしれない。

というわけで今回はここまでにしておこう。次回は上海問屋で買ったNAS機能がついた無線LANアダプタを買ったのでそれのレビューをやろうと思っているので興味があれば楽しみに待っていただけるとありがたい。

それでは、またの機会に…


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みかん魚

みかん魚

みかん魚は仄暗い水の底から這い上がってきたインスマス面の魚っぽい人、ポ○ョじゃないよ。好きな食べ物はサーモンのお刺身。あとここの管理人です。

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