「RCAケーブル」 自作厨、改造厨(みかん魚)がよく利用するケーブル

 PS(プレイステーション)やDVDプレイヤー、またテレビにも大抵付いている赤、白、黄色の三色がセットになっているケーブル。ミニフォーンプラグ(ステレオプラグ)というのもあるが、それよりも利用頻度が高いケーブルである。

 主にアンプやスピーカー自作や改造でオーディオケーブルとして利用している。ジャックは電子部品屋か大きいホームセンターあたりにもあるかもしれない。  よく使う理由は普及率の高くあらゆる場所で見かけることができること。

AV機器を買えばたいてい付属しているし、ハードオフなどの家電リサイクルショップにくさるほど置いてあり、はたまた100円ショップにも置いていたりする。そしてとても安いことである。

理由はこちらのほうに尽きる  仮に三つ束になってるものはだいたい裂けるチーズみたいに裂いて切り分けることができるので大体個別に使うことが可能だ。

それと100円ショップで売っているRCAケーブルはとても細く(よく切断して他のプラグに差し替えたりしているので検証済み)、あまりでかい電流は流さない方が無難である。

 ただ映像機器を使うのに注意が必要で自分はつい最近まで3色同じでどれを使っても同じだと思っていたが、映像規格は基本的にインピーダンス整合(交流の抵抗のことらしいが作者はよくわかっていない)が75Ωと定められており黄色(コンポジットケーブル)以外ケーブルを使用すると、繋いでいる機器の破損するリスクが高くなるそうだ。

そうなると100均のケーブルの使用自体があやしくなってくるが。  まぁオーディオ機器に関してはあまり気にする必要はないそうなので黄色のやつを普通に使っても問題ないようだ(音質の影響はともかくとして)。 そういや映像ケーブルは長いものを使うほど色味が薄くなって画質が劣化すると聞いたが、あれは本当なのだろうか?

ケーブルで映像が劣化するというのはデジタル全盛のこの時代にとっては結構興味深いことである。アナログは奥が深い。


 補足情報としてハイエンド志向のオーディオでのRCAケーブルの話をしておこう。「ケーブルで音が変わる」といった類のもので一般的には高級なケーブルはあくまでも専用のオーディオケーブルで庶民的なRCAとかには関係ないはなしだろうとみかん魚は考えていたが、そうでもないようだ。

仮にRCAケーブルの自作では上記のベルデンの8412ケーブルを使用した自作ケーブルが人気のようだ。

 細かい言及は避けるが、高級オーディオやピュアオーディオなどといわれるこの分野は原音再現、つまり実際に楽器を演奏して聞いた環境と限りなく同じ状況を作り出すことに情熱やらを注いでいる人々で成り立っている分野だ。

彼らは音の追求のためならいくらでもお金を費やすこともいとわないので、ケーブルで音が良くなると考えれば、ケーブルひとつにしても際限のない金額を支払う。彼らにとっては誰も到達できないような「特別な環境」を作り出すための対価を支払っているだけかもしれないが。

と今回はここまでにしておこう。それではまたの機会に…。


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みかん魚

みかん魚

みかん魚は仄暗い水の底から這い上がってきたインスマス面の魚っぽい人、ポ○ョじゃないよ。好きな食べ物はサーモンのお刺身。あとここの管理人です。

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