※これはデジタル一眼レフカメラで撮影された動画素材の製作レポートです。
カメラを手に入れて最初にしようと思ったことは水にインクをたらした際のインクと水の交わっていく様子がが複雑に動きをするので見ていて面白かったからである。 もちろんインク垂らした映像は私が最初ではなくかなり前から先駆者はかなりいる。
私は先駆者達の動画をみて、よし、パクっちゃおう。自分でもやってみようかとおもい至ったわけだ。 撮影機材に使用したのはデジタル一眼レフカメラである。
水を入れる透明な容器が必要だが、こういうのは普通水槽を使うのがセオリーだろうが、私は100均に売っていた透明の飲み物をいれる容器を使用した。貧乏症の性である。絵の具と墨は元からもっていたのでそれを使い、垂らすためにつかわれるスポイトを100均でついでに購入した。
で素材を撮影にはいるわけで、本当のところ撮影風景をみせたいところだが様々な事情で見せることができない。そこでどんな風に撮影していたのかをイメージしていただけるよう。
作者ががんばって絵にしてみた。作者は絵心がないのでなんとも言えないものを見ることになるが、そこはすみきった慈悲深い心でみてくれると信じている。
とりあえず水を入れた容器を机の上置いてカメラを三脚に設置しカメラを置いたた。さあ撮影だ!というわけにはいかない。ライトを設置する必要がある。
見た感じ十分見えているのだからちゃかんと写せるだろうと考えるだろう。だがカメラは想像以上に光に対してはデリケートだ。早い話ライトおかないとどうなるかというと。
-暗くてノイズまみれの映像ができあがる-
まぁ説明すると長くなりそうなのでそれだけ覚えておいてくれればいい。でコピー用紙はレフ版の代わりにつかっている。ライトスタンドだけでは光の量では不足してそうなのでちょっとでもそれを補おうとする悪あがきである。
それでカメラの電源をいれて画面で確認しながらそれぞれ設置したものの位置を変えたりして調整して、スポイトに墨や絵の具をいれて垂らして録画していった。最後できた動画はあげるまえに動画編集で見た目を調整してあげている。
まとめ
これを撮影しているころはまだカメラを使い始めて間もないころだったのでどう設定していいかわからない状態だった(今も不十分なところがあるが)のでノイズまみれなものができたりしました。今回の撮影の課題はノイズをどのように対処するか(もしくはノイズをださないようにするにはどうするか)でした。 今後とも発作的に作っていきこれからも素材をあげていく予定ですのでよろしくお願いします。
その後 墨と絵の具と水と2回目
該当素材
http://commons.nicovideo.jp/material/nc51397 http//commons.nicovideo.jp/material/nc51430 http://commons.nicovideo.jp/material/nc51648 http://commons.nicovideo.jp/material/nc52465 http://commons.nicovideo.jp/material/nc52527

みかん魚

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