【簡単】100均グッズでペンタブの芯を作ってみた【安価】

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100円ショップのものだけでも作れるペンタブレットの替え芯の自作方法

PCでイラストを描くための道具

  ペンタブレットとはパソコンで手描きできるように使うペンと板のことで、PCでイラストを描くのなら必要になるものだ。この前紹介してくれたfirealpacaのような無料のお絵かきソフトであってもペンタブを使うことが前提になっている。

 みかん魚はたまにイラストを描いていて普段はアナログでラクガキをすることが多いが、それとは別にデジタルで描く場合もある。その際には当然ペンタブレットを使っていて、ペンタブはWacomのintuos3で普通の大きさのやつを使っている。

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ペンタブの消耗品

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 ペンタブはアナログとは違いインク切れを気にせずに半永久的に使うことができる。ただそんなペンタブでも長く使い込んでいるとペン先がガリガリと磨り減っていき、最終的には交換する必要がある。

ただこの換え芯意外と高いのだ。

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 そこでみかん魚はペンタブの替芯を自作している。自作ペン先は綿棒を使ったものが主流だが、主にここでは割り箸や竹串などの木製関連の素材をつかった替芯の制作になる。

使い心地にが素材によって異なるが、現状は特に問題なくつかえている。 ただこれらの方法は他の人が使っても問題なく使用できるといった保障はできないので、自分も作って見ようと思うのであればあくまでも自己責任でおこなうこと。

それではレポートを始めよう。

 メーカーの替芯以外を使用した場合、ペンタブ本体やペンが破損する恐れがあります。自作をした芯をしようする場合はくれぐれも自己責任でお願いします。

材料と道具

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 必要な道具はカッターナイフやはさみ、やすり、特に電動字消しなんかがあれば楽に作ることができる。電動消しゴムは消しゴムではなく、やすりと組み合わせてルーターのように利用する。

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なお道具類はすべて100円ショップで入手することができるが、カッターに関してはちゃんとしたものを薦めておく。 材料は竹串やつまようじ、割り箸など木材関係のものならなんでもいい。

それすらもめんどうなら森や林に落ちているような木の枝からでも作れるので(実際に作ったことがある)、一番必要なものはやる気だろう。

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今回は割り箸を割って製作することにしよう。

簡単な製作工程

カッターで荒削り

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最初はカッターナイフで余分な部分を削っていく、この段階では荒削りで問題はないが、

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なるべく丸くなるように意識して削っていく。やっていることはカッターで鉛筆を削るのに近い

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なお当たり前だが削ったら削りカスができるので、ゴミ箱の上か汚れても大丈夫な環境でやったほうが良い

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 最終的には完成品よりも一回り大きいくらいでやめるのがいい。ここで注意しておくことは削り方が不細工でもいいので完成品よりも削りすぎないこと。

削り具合は実際のペン先と比べながらやると正確に進められる。今回は純正の換え芯がどっかにいってしまったので今使用しているペン先を見本にしている。

ある程度カッターで削り終えたら、最後にはさみでもニッパーでもいいので現物の芯よりも長めに削った部分を切り取る

電動字消しとヤスリを使い仕上げ

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切り取った木材を電動消しゴムに取り付ける。今回はコピー紙を切り取ったものを木の棒に巻きつけて厚みを確保して字消しにとりつけているが、きっちりと固定できるのであればどんな方法でも問題はない。

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 切り取った木の棒をとりつけそこにはさみこむように軽くおさえたら、モーターのスイッチをいれて木棒を削りキレイに仕上げていく。

ヤスリは軽くつまむ程度でも十分に削れていく。ただ写真は手袋をはめているからいいが、素手だとやすりとの接触面が摩擦で熱くなりやけどする危険があるので注意しておこう。

最終調整

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見本と同じくらいになるまでヤスリがけをおこなったら、実際にペンタブに作った換え芯をいれてみる。

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 もし入らなかった削りながら調整し、入ったのであれば、その状態でちょうどいい長さに切り取って調整する。ここで特に注意して欲しいことはお尻の部分(換え芯の根元のほう)は削りすぎないようにすること。

ちょうどいい太さなら換え芯が奥でがっちりとはまって抜けなくなるが、逆に削りすぎてしまうとペンタブが筆圧をきちんと認識できないどころか押しっぱなしの状態になることもあるので慎重に削っていこう。

 仮にintuos3での芯の軸の太さ目安は少しきついような気がするが、グッと押し込むとすっぽりとはまるくらいの がいい。 ペンタブで正常に描けることが確認できたなら、ペン先をお好みで調整して完成となる。

どのペンタブでも自作可能

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 この自作方法ならカッターやヤスリで加工できる素材であるのならどれでもペン先にできる。みかん魚は今まで木材を主に使ってきたが個人的には竹串が固さ的に描きやすかったように感じる。

また換え芯は太さは自由に調整できるのでintuosとは仕様のバンブーや液晶ペンタブであろうが、どんなペンタブのペン先であっても対応できる。とりあえず様々なものをペン先として使用できるので興味があれば試してみるのもいいかもしれない。

では今回はここまでにしておこう。それでは、またの機会に…


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みかん魚

みかん魚

みかん魚は仄暗い水の底から這い上がってきたインスマス面の魚っぽい人、ポ○ョじゃないよ。好きな食べ物はサーモンのお刺身。あとここの管理人です。

【簡単】100均グッズでペンタブの芯を作ってみた【安価】」への1件のフィードバック

  1. 匿名

    これはすごいですね。プラスチックじゃないと駄目かと思ってました。

    返信

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