100円ショップのいろいろなモーター(改造200円ミニルーター検証)

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前回に200円で改造用ミニルーターを作成したが、その改造に使われているダイソーの電動字消しは構造上モーターの交換が容易なことがわかった。

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そこで今回は100円ショップでモーターを使われている商品を分解してそれぞれ検証してみたので、そのレポートをやってみることにする。といってもあくまで自作ミニルーターの使い勝手を調べるためのものなので、モーターに関しては専門的な考察等はいっさいないのであしからず。

なお詳細の分からないモーターを想定しているよりも大きい電力を通して利用しているので安全性の面ではほぼ保障できないので、利用してみた場合は何があっても知らない。あくまでも自己責任が大原則である。

前回の記事:【改造】200円でUSB電源(電池不要)なミニルーターを作ってみた【100均】

ではレポートをはじめていこう

検証方法(ミニルーターのモーター交換方法)

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最初に検証方法もと改造ミニルーターのミニモーターの交換方法を説明しておく。といっても簡単なもので電動字消しを取り外してモーターが見える状態にしたら

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よこから精密なマイナスドライバのようなひらたいものでさしこんで、テコの原理で押し上げてとりはずす。あとは先端のソケットを交換するモーターに付け替えてはめ込めばいいだけだ

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なお電動字消しの構造上、モーターにはマイナス側をケースに短絡(ショート)させる必用がある。今回は↑の画像のようにアルミテープを折り曲げて棒状のようにして挟みこむように接地させているだけだが、これでも問題なく動いている。

ダイソーの電動字消し

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 おなじみのこのブログではたびたびお世話になっているダイソーの電動消しゴム。普通に消しゴムとして使っても十分なのだが、ちょっと工夫すればちょっとしたミニルーターとしても利用できる。

関連:ダイソーに売っている電動消しゴム

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 なお前回はフラワーファンのDCジャックを利用しているが、別段それを使わなくても直接USBで繋ぐというのも十分ありである。というよりそちらのほうが方法としても入手の容易さ的にはおすすめかもしれない

なお改造ミニルーターとして使ったときのモーターの性能としては一番いいが安定しない。さすがに似たような用途で使われるものなのか、回転数もはやく、トルクもそこそこなのか、精密ドリルやミニ丸ノコなどダイソーのミニルーターで使われるビット類も特に問題なく使うことができる(ちょっと工夫が必要だが)。

ただしパソコンや2口のUSB充電器から直接電源をとると。パソコンのUSB認識が誤作動したり、スマホの充電の認識があらぶったりすることがあるので、やはり専用の電源を用意したほうがいいかもしれない。

また定格電圧で利用していないので回転速度が安定せず速いときと極端に遅いときがある。やはりUSB電源だと大きいのかかなり不安定で長時間使用は厳しいかもしれない。実際のところ安定して動作を求めるのならやはり電池駆動のほうがずっと安定している。

例えば別のブログで紹介予定だがダイソーに200円でUSB充電ACアダプターがあったりするのでそちらもおすすめしておこう

関連:ダイソーで200円のUSB充電ACアダプター【SpuSpu.jp】

なおUSB電源は適正電圧より高めのために早く壊れる可能性がある

USBフラワーファン(卓上扇風機)

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セリアに売っていたUSB電源式と電池駆動の卓上扇風機。まあ分解内容や細かな話にかんしては前回にやったのでその辺は割愛しよう。

関連:100円ショップのUSB卓上扇風機(USBフラワーファン)【SpuSpu.jp】

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こちらは他の100均制のモーターと違いUSB電源に適正電圧が5V?とめずらしいものだ。なおトルクや回転数は他のモーターに劣るものの。ミニルーターとしての実用性は十分にあり、またUSB用のモーターということもあり他のモーターよりはまだ安心して使うことができる。

まあ個人的には単純に他のモーターよりも静かなことが一番のメリットだが

ダイソーのハンディー扇風機

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ダイソーに売っていた手に持つタイプのお手軽扇風機。

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単三電池二本で動くシンプルなもので似たようなものなら他の100円ショップにも売っているだろう。

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分解にはネジも何もなく、ケースにしっかりと接着剤で固定しているシンプルなタイプで実は分解するのには少し困ったタイプ。今回はペンチを中につっこんで接着面に対して折り曲げるように少しぐっと力をいれるとパキッと音が鳴りきれいにはずれてくれた。

なお半田付けされているのでハンダゴテと吸い取るポンプなどが必要になる

中は黒か。モーターの色が被ることがあるかとおもったがまったくそんなことはないらしい

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特筆するべきことは何もない。基本的にはほとんど電動字消しと同じで、改造ミニルーターに利用するに少し細工が必要なことぐらいだ。ダイソーに電動字消しが見つからない場合などに代用に使えるくらいだろうか。

ダイソーのおもちゃのヒモコン

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ダイソーのおもちゃ売り場のところにおいてあることがある。コード式で前進、バックができるリモコンカーだ。こちらは自作マイクスタンドのテストのときに利用したものなので少しばかりほこりがかぶっている

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分解は裏側にねじがあるのではずすだけの楽なもの

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中身は至ってシンプルなようだ。先端のギアは簡単にはずすことができた。なおこちらもハンダ付けされているのでコテと吸い取りポンプを利用

最速でうるさい、ミニルーター用としては微妙

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モーターになにか番号がプリントされている。そんなことよりもこちらのモーター、ルーターの電源をいれてみるとウィーンと今までにないほど勢いのある音をだしてくれた。おそらく回転数は他のものよりもずっと速い、

ただし勢いのある音がでているわりにはパワーがない。どうやらトルクがないようでドリルやノコを回せるほどの馬力もあやしい

紹介したなかでは回転数が一番早いが、ミニルーター用としては必要なパワーがなくただうるさいだけのモーターということになった。あくまでも車用のモーターということだろう


字消しとフラワーファンだけあればいいような気もする

と他のモーターも試してみたが、結論を言うとダイソーの電動字消しとセリアのUSBフラワーファンの最低ふたつあればいいんじゃないかと思う。どちらも見つからない場合に代用としてハンディ扇風機のモーターを利用するくらいでいいだろう

まあ100均に限定しなければおもちゃ屋やもしかしたらホームセンターなんかにモーター単体で売られているのでそちらを買ってくるほうがいいかもしれない

ということで今回はここまでにしておこう

それでは、またの機会に…

 


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みかん魚

みかん魚

みかん魚は仄暗い水の底から這い上がってきたインスマス面の魚っぽい人、ポ○ョじゃないよ。好きな食べ物はサーモンのお刺身。あとここの管理人です。

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